トイレの窓を見直しましょう

冬になるとトイレの窓が凍結していました。トイレは東側にあり、決して一日中陽のあたる場所ではありませんから、多分トイレ内は冷えきっていたことでしょう。ヒートショックの恐れがありました。主もだんだんと年を重ねてきていて心配の一つのようでした。

トイレの交換と共に窓を変えましょう。内窓をはめ込みます。今回の窓は「クレセント」です。はめ込むだけの簡単な工事です。

以前の窓とトイレです。小さな窓ですが、冬季間はなかなか厳しい寒さが窓から伝ってきます。かわいらしく窓辺をかざっていらっしゃいました。

 

 

トイレはTOTOトイレのGG3です。流量がわずか小で3.6L。大便で4.8Lと節水効果大です。

 

 

 

 

脱衣所の窓もだいぶがちがちに凍結していました。この窓も内窓をつけることで、だいぶ凍結からの寒さを解消します。

内窓をつけ、完了しました。

工事前のトイレになります。わずかなスペースではありますが、トイレや風呂といった場所は体に大きく影響の出る場所です。過ごしやすい空間にしましょう。

お客様は「冬はこの窓の凍結が気になって仕方ありませんでした。が、これからは、落ち着いてトイレに入ることができます。」